2020年8月とっとり園　待ちに待った夏が来た！（８月壁面紹介）

長かった梅雨も明け、やっと夏が来た！という感じです

そんな夏を満喫できるような、８月の壁面をご紹介します

かめ組

ねらい
○絵の具の感触に慣れる
○手のひらや指先全体を使って紙を握る、丸めることを楽しむ
○フラワーペーパーの紙を触り、感触を知る

どんな色がすき🖍️の歌を歌いながら🎵手のひらに絵の具を塗りました

筆で塗るとくすぐったいのか、手を握ったり、開いたり、手のひらに塗られるのをじっと見ている子供たちでしたよ

初めてフラワーペーパーの紙を使いました。
｢クシャクシャクシャ~｣と、丸めたり、びりびり破ったりしました

上手にたくさん丸めたり、びりびり破る🐢カメぐみの子供たちでしたよ

かに組

ねらい
○指先の力をつける
○フラワーペーパーをちぎる感覚を楽しむ

かに組のテーマは魚です
いろいろな色のフラワーペーパーを破って魚のうろこを表現しました
「びりびり〜」と言いながら楽しそうにたくさんちぎります♪

次にちぎったフラワーペーパーを魚に貼ります！
「くっついた！」「ぺたぺた」と上手に貼ることができました

最後に目のシールを貼って完成です

たくさんの可愛い魚たちが泳いでいる壁面ができました

ぜひご覧ください

 

きつね組

ねらい
○はさみの正しい持ち方を知る
○折り紙を折ることを楽しむ

きつね組はヨットを作りました！
まずは折り紙を三角に

ゆっくり時間をかけて、
上手に三角を作ることが出来ました

次は紙皿に好きな色のクレヨンでお絵描き♪
お友だちと見せ合いこしながら描いていました

そしてきつね組になってから初めて使うハサミ！

線に沿ってチョキンと切れました

最後にのりで折り紙を貼ったら…

色とりどりのヨットの完成です

 

たぬき組

ねらい

○正しい鉛筆の持ち方を意識しなからクレヨンで、お絵描きを楽しむ
○ハサミやのりを使うことに慣れる

たぬき組さんは、スイカでヨットを作りました。

まず、紙皿にぐるぐるクレヨンで色を塗りました

♪どんな、色が好き？とヨットの帆の模様の色を選び、

初めて、はさみを使ってチョキチョキ…

みんな真剣です

最後に、１本指を『いち～！』としながら、のりをつけて

模様をはりつけました

カラフルなスイカヨットの完成です

 

りす組

ねらい
○はさみを使い手先を使った細かな制作をする
○作ったものを水に浮かべて遊び、楽しむ

りすぐみはヨットを作りました。
まずヨットに油性ペンで色をつけていきます

一色で綺麗に塗り上げる子や、色んな色を使いカラフルに仕上げる子もいました

次はヨットの紐にハサミで切ったビニールテープを付けていきます。

手先を使った細かな作業でしたが、ハサミの使い方にも少しずつ慣れ、集中しながら楽しく作ることができました

上手に切れると、「みてー！きれたー！」と嬉しそうに見せてくれます

そして最後はヨットの帆を作ります。

カラーポリ袋を好きな形に切り、付けていきます

切りづらく苦戦する子もいましたが、なんとか完成

雨の日が続いてまだ遊ぶことができてませんが、早くヨットを浮かべて遊びたいと思います

 

さる組

ねらい

○折り紙の折り方を知る

○新しい物の作り方を知り、楽しむ

今月のテーマはヨットでした！

ヨットを折り紙で折り、最後の部分がみんな「むずかし～」といいながらとっても頑張って上手に折ることが出来ました

ヨットの旗は線で区切ることでいろいろな色を使ってカラフルな作品になりました

もう一つクラゲも作りました！

クラゲは水性ペンで線を描き水でにじませるときれいになっていくのを子どもたちはキラキラした目で楽しそうに作っていました

 

うさぎ組

ねらい

○紙粘土で思い通りの形を作る

○ハサミを使い思い通りの形を切る

今月のテーマは海水浴

まずはうきわ作り！

紙粘土で丸く形を整えていきます

乾いたら絵の具で塗って自分のオリジナルのうきわの完成

続いて自分の体、髪をハサミを使って切っていきます。

「難しい」と言いながらも丁寧にチョキチョキ

顔も描いたらうきわを持って海水浴へレッツゴー

海水浴を楽しむうさぎ組の出来上がりです

 

ひつじ組

ねらい

○様々な廃材を使って製作を楽しむ

○夏ならではの遊びを壁面を通して感じ表現する

ひつじ組では、楽しそうに海で遊ぶ姿を表現したり、様々な廃材を使って海の生き物を作ったりしました

廃材では、「かに」

「サメ」

「くらげ」

「たこ」などの海の生き物を作りました

「かにの足は、何を使おうかな？」

「サメってこんな形かな〜？」などそれぞれが思い思いに作品を作ることができました

 

とら組

ねらい
○ハサミを使い、細かな切り絵に挑戦する
○色画用紙で自分の姿を表現する

新型コロナウイルスや梅雨の影響で中々夏らしい行事を楽しめず…
部屋の中だけでも夏を満喫しようと、今回は壁面いっぱいに花火を打ち上げました

まずは、障子紙をチョキチョキ

花火をイメージしながら切り絵に挑戦
重ねて切ることで難易度が高かったようです

綺麗な模様ができたら
水彩ペンで色つけ

水をかけるとふわーっと色が滲んでいく様子に
「きれーい」
「色が混じって変わった！」
などと感動していました

黒の色画用紙に貼り付けて完成

次に、夏の海で花火を楽しむ自分の姿を色画用紙で表現しました。

下書きから自分で行ったので、かなり苦戦していました

特に手や足のバランスを考えて作ることが難しかったようです。
一生懸命考え、それぞれ自分の姿のイメージを膨らませながら作った分身には、ちょっぴり愛着が湧いたみたい

はやくみんなで季節の行事が楽しめるよう願いを込め、みんなの花火を打ち上げました

ひとりひとり味のある花火や表情までこだわった子どもたちの分身をぜひご覧ください

 

ぞう組

ねらい
○様々な素材を使って弾き絵を楽しむ
○みんなで協力して大きな花火を表現する

ぞう組は花火を作りました

まず紙皿にクレヨンで花火の柄を書きました

その上に黒い絵具をつけると本当に花火が上がっているような綺麗な模様が浮き出てきました

「花火見たいでな〜」
と話しながら作っていましたよ

次に紙コップに切り込みを入れ、
紙皿と同じようにクレヨンと絵の具で模様をつけました。

キラキラのテープをつけて紙皿と合体すると
完成です

上の紙コップ部分を回すとくるくると回るんですよ♪

台紙の上にみんなの手形で大きな花火も表現しました。

丸くなるように考えながら協力する姿が見られました

大きな綺麗な打ち上げ花火が上がったね

 

 

各クラスのすてきな作品をぜひご覧ください