
2022年2月とっとり園 寒さに負けず作りました!
ちらほらと雪が降ってきましたね
まなびや園でも寒さに負けず製作を作りましたのでご紹介します
〇かめ組
ねらい
・自分でスタンプする事を楽しむ
・お花紙をちぎって貼る
・目と口をシールで貼る
かめ組は、ゆきだるまと手袋を作りました
雪だるまはプチプチでスタンプ
スタンプを持つと自分でとんとんとスタンプを楽しむ子どもたち
目と口を自分たちでシールを貼りました
シール貼りはお手の物!の子どもたち
最近ではシール台紙の丸の枠内に
シールを貼る子の姿もみられます
手袋はお花紙を破って暖かい様子を表現しました
指先の活動から自分で破る事や小さく破る事ができるようになりました
窓から雪がみえると雪〜と指をさして喜んでいる姿もありました
雪遊びをお家で楽しむ子も
寒い冬もみんなで元気に過ごそうね
〇かに組
ねらい
・冬の物を制作を通して知る
・制作を楽しむ
今月はたくさん雪が降る月ということで雪だるまを作りました
子どもたちが好きな色で雪だるまに色をつけてあげたり、シールを貼って装飾をしました
そして、背景に筆を使って白色の絵の具で雪を降らせる工程が1番集中して楽しそうな表情のかに組さんでした
〇きつね組
ねらい
・曲線を切る
・雪だるまの顔をイメージして描く
雪遊びを楽しみにしているみんな今回は雪だるまを作りました
まずは雪だるまの形、○を2つ切ります
2回、3回と短くハサミで切るのは慣れてきたので、○の形を切るのに挑戦しました
「むずかしい〜」と言いながらもゆっくり切っていきます。少しガタガタでも頑張りました
○を2つくっつけたら雪だるまの形ができました。次に顔を描いていきます
ふだんお絵描きをする中でも、具体的なイメージをもって描くことが増えてきました
顔は?口は?とイメージしながら描いていきます。好きな色を選んでボタン飾りも
最後に雪に見立てた綿を貼ります
「ふわふわ〜」「雪みたい
」
片方の手でのりをつけて、もう片方の手で綿をつけ
雪の結晶と合わせて、たくさんの雪だるまができました
〇たぬき組
ねらい
・雪の様子を綿で表現する。
・筆を使い上手に絵の具で色塗りをする。
新しい年になり、もう2月になります雪もちらちら、冬の醍醐味、みんなの好きな雪だるまを作りました
まず、ナイロン袋に、綿をつめていきますなかなかやわらかく、あまり押すとぺちゃんこになるけれど、
「ほわほわだ」と言いながら、楽しんで雪だるまを作り、マフラーで毛糸をくくりました
シールで目や体のボタンなど貼り、自分の好きな色を塗った紙コップを帽子にして、雪だるまにくっつけて、出来上がりです
なかなか時間がかかりましたが、「可愛いね」と自分の作品に嬉しそうです
たぬき組は雪だるまの大集合です⛄️
どうぞご覧ください
〇りす組
ねらい
・手指を使って素材を上手に包む
・制作を通して雪や雪遊びに親しみを持つ
りす組はぷっくり可愛い雪だるまと折り紙の雪の結晶を作りました
1つ目は雪だるまです⛄️
ティッシュをくるくると丸めてナイロンで上手に包みます。テープで中身が出ないようにペタペタ貼っていきます
次に折り紙とハサミを使って帽子とボタンと手を作っていきます
好きな形や色を選んで自分好みの雪だるまに仕上げました
最後に顔を書き入れて完成です
2つ目は雪の結晶です
折り紙を使った切り紙の雪の結晶を作りました
「どんな形になるのかな」と興味津々
寒さなんてヘッチャラ!雪遊びが大好きなりす組の作品です
是非ご覧下さい👀
〇さる組
ねらい
・紙粘土に触れ、感触を感じながら作る物をイメージする
・手先を細やかに使い作業する
さる組では、スノードームを作りました
紙粘土を手に取ってクルクルと丸めていきます
普段の遊びでも粘土遊びを取り入れているので形を作るのはお手の物。綺麗な丸を作りながら、マフラーの色は何色にしようなぁと楽しそうに考えています
次にドームの部分に絵を書いていきます。「ママの顔書いた」「ハートにした
」などとそれぞれ可愛らしい絵を書いてくれました
最後に綿で雪をイメージして完成
みんなで雪遊び沢山できるといいね
〇うさぎ組
ねらい
・冬をテーマに自由に絵画活動し、表現を楽しむ。
・紙粘土で使って、丸めたり形を整えたりして製作を楽しむ。
ウサギ組では雪だるまと冬にちなんだお絵かきを行いました
まずは冬のテーマに沿って絵を描いて行きます。雪だるまを描いたり、オラフを描いたり、冬の景色を描いたり、自分なりに考えてそれぞれ楽しくお絵描きを行いました
「わたしのみてー」と友達同士で見せ合いながら楽しんで描く姿が見られました
絵の額縁は紙皿を切って、クレヨンで絵を塗りました。
最後に透明のフィルムを貼ると本物の額縁のように飾ることができました。
出来る子は紐のリボンむすびにも挑戦し、飾りました
雪だるまは紙粘土で作って行きます。粘土遊びを行なってきたので、丸める作業は得意です
綺麗な形に丸めました。難しそうな子には「一緒にしよー」と手伝ってあげたり、協力して作る姿も見られました
丸めたらフェルトで手袋とマフラーを切ってボンドでつけて行きます。雪だるまの体に合わせてくっつける作業に苦戦していましたが、何とか完成です
雪だるまの周りには綿を詰めて雪に見立てました
雪だるまの入れ物にも水性ペンで絵を描いて、カラフルに彩りました
ぜひご覧ください
〇ひつじ組
ねらい
・指先を器用に使い格子編みや三つ編みに挑戦する。
・イメージを膨らませながら製作を楽しむ。
ひつじ組は”手袋”をフェルトで作りました
はじめに好きな色のフェルトとリボンを選び手袋の模様づけです
クネクネとリボンを通して”格子編み”に挑戦しました。
「まえ〜うしろ〜まえ〜」と編む順を声に出しながら慎重に編んでいく子どもたちです
リボンをフェルトの穴に通すのが難しく、「むずかしい〜」と
苦戦する姿も見られました
左右の手袋を繋ぎ合わせる紐は好きな色の画用紙を選んで編みこんで作りました
最後にふわふわの綿を手袋につけて
可愛い手袋の完成です
〇ぞう組
ねらい
・イメージして描いた絵を元に、紙粘土で表現する
・指先を細かく使い、折り紙を楽しむ
今年は雪がたくさん降るかと思われましたが、たくさん積もる日がほとんどなく、まだまだ雪遊びが足りていないぞう組の子どもたち
「もっとたくさん雪遊びができますように」という願いを込めて…
“こんな雪だるまを作ってみたい“という雪だるまを作りました
まずはイメージをまとめるために絵で下絵を作り…
ここからが勝負です
紙粘土が乾いてしまわないうちに
①イメージに沿った形作り
③もう一度丁寧に形を作る
下絵を描いておくことでみんなが乾く前に完成
そして、折り紙を使って雪の結晶を作りました
今まで遊びの中で繰り返し折り紙に取り組んできたことで、みんなが友だちと教え合いながら自分たちの力で完成させることができました
それぞれ表情の違う作品をお楽しみください
〇とら組
ねらい
・季節の行事を知る
・お面を作りを楽しむ
とら組では節分にちなんで、鬼のお面をつくりました
紙皿を使用して、まずは目を作っていきます
ハサミを上手く使いながらそれぞれが好きな目の形を切っていきました
次に、鬼の顔に色を塗り、髪の毛とツノを作りました
「顔は、赤色にしよう」
「髪の毛は、青の毛糸がいいかな」
「ツノの柄は、斜めに描こう」
など思い思いに作品作りを楽しんでいました
最後に輪ゴムをつけたら、鬼のお面の出来上がり
次に折り紙で入れ物、紙粘土で豆をつくりました
「95個も、豆できた」
など、全員が真剣に取り組む事ができました
製作後、みんなでお面をかぶりごっこ遊びを楽しみました